【解説】

1 × 2014年の国民生活基礎調査において，三世代世帯の割合は6.9％と最も少ない．

2 〇 夫婦と未婚の子のみの世帯の割合は28.8％で最も高いが，減少傾向である．

3 × 単独世帯は27.1％で増加傾向である．

4 × ひとり親と未婚の子のみの世帯は7.1％と三世代世帯に次いで少ないが，増加傾向である．

5 × 夫婦のみの世帯は23.3％で増加傾向である．