目指せ!看護師国試合格

目指せ! 看護師国試合格

必修予想問題 1000本ノック!

318本目!

精子形成を促進するのはどれか.

1 .ヒト絨毛性ゴナドトロピン

2 .卵胞刺激ホルモン

3 .成長ホルモン

4 .バソプレシン

解答2

【解説】

1 × ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)は,胎盤から分泌される性腺刺激ホルモンである.黄体に作用して退化を防ぎ,妊娠を維持する.

2 〇 卵胞刺激ホルモンは,下垂体前葉から分泌される性腺刺激ホルモンの一つ(もう一つは黄体形成ホルモン)である.女性では卵胞の発育を促し,男性では精子形成を促進する.

3 × 成長ホルモンは代謝にかかわるホルモンであり,小児の身体の成長を促進したり,血糖値を上昇させたりする作用をもつ.

4 × バソプレシンは下垂体後葉から分泌される抗利尿ホルモンである.脱水や高ナトリウム血症で血液が高浸透圧になると分泌が促進される.

これまでの問題 一覧

教えて 国試の「?」

Q1:看護師国家試験っていつ行われるの?
【A】

毎年2月に行われます.2018年の第107回看護師国家試験は2月18日に行われました.受験者数は64,488人,合格者数は58,682人で,合格率は91%となりました.
看護師国家試験を受験するには,受験地の地方厚生局または地方厚生支局に必要書類を提出し,受験票を交付してもらう必要があります.書類提出期間は,11月〜12月ごろです.ただし,試験日も含め,正確な日程は8月上旬に厚生労働省から発表されますので,厚生労働省の「資格・試験情報」のページや,学校の先生からの情報などを必ず確認しましょう.

Q2:看護師国家試験の合格率って?
【A】

看護師国家試験の合格率は,例年90%前後です.この割合だけをみると,「ほとんどの人が受かる,簡単な試験なんだな」という印象かもしれませんね.

しかし,あたり前ですが「例年90%前後」ということは,「毎年約10%の人が不合格になる」ということです.

さらに注意すべきは,近年,看護師国家試験の受験数が増えていることです.第107回看護師国家試験の受験者数は64,488人と,過去最多になりました.

 

図1 看護師国家試験受験者数・合格者数の推移

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Q3:看護師国家試験の出題内容って?
【A】

人体の構造と機能,疾病の成り立ちと回復の促進,健康支援と社会保障制度,基礎看護学,成人看護学,老年看護学,小児看護学,母性看護学,精神看護学,在宅看護論,看護の統合と実践の11分野から出題されます.

試験問題は,厚生労働省が公表している「看護師国家試験出題基準」をもとに作成されています.出題基準は4年ごとに改定が行われており,2017年3月には,『保健師助産師看護師国家試験出題基準 平成30年版』が公開されました.一度目を通しておきましょう.