目指せ!看護師国試合格
- 366本目!
学童期の身体発育の評価に用いられるのはどれか.
1 .カウプ指数
2 .デュボヴィッツ法
3 .ローレル指数
4 .DENVER-Ⅱ
- 解答3
【解説】
1 × :カウプ指数は幼児期の発育状態の評価に用いられる.
2 × :デュボヴィッツ法は新生児の成熟度の評価に用いられる.
3 〇 :ローレル指数は学童期の身体発育の評価指数である.ローレル指数=体重(kg)÷身長(cm)3×:107 である.140付近を標準,160以上を肥満とする.
4 × :DENVER-Ⅱ(デンバー発達判定法)は0~6歳の発達評価に用いられる.