目指せ!看護師国試合格
- 962本目!
日本の世帯構造の平成7年(1995年)から25年間の変化で正しいのはどれか.
1.単独世帯数は増加している.
2.平均世帯人数は増加している.
3.ひとり親と未婚の子のみの世帯数は半分に減っている.
4.65歳以上の者のいる夫婦のみの世帯数は2倍になっている.
- 解答1
【解説】
日本人の世帯構造の1995(平成7)年から2019(令和元)年までの約25年間の変化では,単独世帯数は,921万3千世帯(世帯総数の22.6%)から1,490万7千世帯(28.8%)に増加している.平均世帯人員は,2.91人から2.39人に減少している.ひとり親と未婚の子のみの世帯数は,211万2千世帯(5.2%)から361万6千世帯(7.0%)と1.7倍に増えている.65歳以上の者のいる夫婦のみの世帯数は,307万5千世帯(24.2%)から827万世帯(32.3%)と2.7倍になっている.